越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
これは、今まで、これ以上申し上げませんけれども、越前市、市民バスで今年度の当初予算でのろっさで6,100万円予算を計上しております。福祉バス498万5,000円を足しますと、市民バスで約6,600万円、そして今回も議題に上っておりましたが、地方バスの路線バスの活性化、これも当初予算で4,900万円予算を持っております。 そして、福井鉄道福武線、今年度は5,562万円の予算を組んでおりますね。
これは、今まで、これ以上申し上げませんけれども、越前市、市民バスで今年度の当初予算でのろっさで6,100万円予算を計上しております。福祉バス498万5,000円を足しますと、市民バスで約6,600万円、そして今回も議題に上っておりましたが、地方バスの路線バスの活性化、これも当初予算で4,900万円予算を持っております。 そして、福井鉄道福武線、今年度は5,562万円の予算を組んでおりますね。
◎企画部長(西野吉幸君) 高齢者の移動手段の確保につきましては、これまで通院や買物など必要最低限の移動を想定しておりまして、定時定路線型の市民バスや路線バス、こういったものにより市内全域を網羅する形を取ってきたところでございます。
福井鉄道福武線第3期支援スキームについて、並行在来線のハピラインふくいへの支援と併せて、福武線、路線バス、市民バスなどへの支援が年々大きくなってきているわけであります。今回の令和5年から令和9年の第3期の支援については、駅数、線路の延長、乗降客数など、大きな差がある鯖江市と負担割合が同じというのは理解ができません。第2期の負担割合よりも2.2%上昇している根拠とその理由の説明を求めます。
まず、歳出決算のうち、総務費の審査に当たりまして、総務費中企画費に計上された公共交通対策事業について、委員からは、高齢者などの交通弱者の移動手段の確保が課題として挙げられるが、市民バスや福祉バス及び福鉄の路線バスの運行等について地元の要望をどのように把握し、反映させているのかただされました。
したがいまして、今議員がおっしゃっていただきましたように、路線バスを、現在JR武生駅で終わってるものをそちらまで延伸するとか、あるいは市民バスののろっさ、こういったものもあちらのほうまで行くようにするとか、様々な今動いている路線を延伸するというものも一つの大きな利便性の向上、こういったものにもつながっていくというふうに考えているところでございます。
そういった中でお聞きしたいのは、市民バスなんかは通常100円かかっていますが、免許返納者に対してはさらに支援をして無料で乗れるんだというような制度がありますが、福井鉄道の場合にはどのようになってるか、路線バスについてはどのようになってるかお教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。
以来2年間にわたり、本市の公共交通である市民バスのろっさ、路線バス、タクシー、福井鉄道福武線などについて、理事者や事業者から説明を受け、現状や課題を理解するとともに、越前たけふ駅周辺などの現場視察を行いました。
越前市においては自分の移動手段を持たない人、いわゆる交通手段を持たない人にとっての手段というのが、路線バス、市民バスのろっさ、タクシーだと思うんです。そうすると、越前市における公共交通の現状がどうであって、支援制度としてはどのようなものがあるのかお知らせください。 ○議長(川崎俊之君) 西野企画部長。
理事者からは、公共交通の支援については、福井鉄道が運営する鉄道、路線バス、市が直接運行する市民バスのろっさ、それぞれに意味合いがあると考えており、それを組み合わせる中で市民の足を確保するという考え方が必要だと考えているとの答弁がなされました。 委員からは、時代とともに市民の移動手段も変わってくる。利用する市民のニーズを細かく分析して、よりよく効率的に活用していただきたいとの要望がなされました。
◎企画部長(小泉陽一君) 市民バスのろっさは、市内11ルートを運行しており、令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響により外出自粛が呼びかけられたため、令和元年度の6万6,313人から27.6%減の4万8,036人の利用にとどまったところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 桶谷耕一君。 ◆(桶谷耕一君) 続きまして、令和2年度の福鉄バスの利用状況についてお伺いをいたします。
本特別委員会では、6月28日に委員会を開催し、バス事業の調査研究のため市民バスのろっさの市街地循環南ルートに乗車し、現場視察を行った後、市内路線バスの現状について福井鉄道株式会社の方からお話を伺うとともに、市民バスのろっさについて理事者から説明を受けました。
現在の市民バスと乗合タクシーを併用できないかということになるんだろうなと思います。 こういった問題、課題を抱えている市内のタクシー業者への市としての支援対策についてお聞きをしたいと思います。 ○議長(三田村輝士君) 小泉企画部長。
オンデマンド交通の話に入る前に、市民バス、のろっさの現状、利用者や運行経費についてお聞かせ願えればというふうに思ってます。 ○議長(三田村輝士君) 大蔵企画部長。 ◎企画部長(大蔵稔雄君) 市民バスの現状についてのお尋ねでございます。 市民バスは、高齢者を中心に最小限の移動手段を提供し、通院、買物等の日常生活を支援することを目的として、市内11ルートを運行しております。
◎市民福祉部長(川崎規生君) 地域の代表者の皆様や利用団体の皆様への説明におきましては、利用者の乗り合いもしくは公共交通の利用の促進の観点からも、市民バス「のろっさ」の御利用の検討をお願いしたところでございます。 現在、今立地域の市民バスの運行につきましては、月尾ルートと水間ルート、服部ルートの3ルートがございまして、月曜日から金曜日までの5日間、それぞれ5便ずつ運行しているところでございます。
まず、市民バス運行委託料についてお尋ねをしたいというふうに思います。 市民バス運行委託料については、たしか債務負担行為という形で3年間で単年度6,100万円という形の予算がつけられているのではないかなというふうに思いますが、昨年度の当初予算は6,810万円、そして今年度は6,680万5,000円という形で予算づけをされてますが、これの違いということについてお答えください。
本市では、高齢ドライバーによる交通事故を減少させるとともに、公共交通機関の利用を促進し、人と環境に優しいまちづくりを推進するため、全ての運転免許を自主的に返納された方に対し、65歳以上の市民の方を対象とした市民バスのろっさの無期限による無料利用、そして市内タクシー事業者5社における75歳以上の方のタクシー運賃1割引き、福井鉄道福武線においてはプレミア会員登録により500円で1日乗り放題ができるなどの
まず、公共交通についてということで、1つ目に市民バスについてお伺いをいたします。 新聞報道等を見ると、最近、鯖江市河和田地区であるとか永平寺町などで、市民バスに代わる公共交通として、地域の住民が車両の運転を行い、デマンド型で家まで迎えに来てくれる便利な地域公共交通の試験運行が始まっているということでございます。
越前市では、令和元年度決算で、公共交通の支援として、福井鉄道さん、福武線に4,305万円、路線バスに約4,938万円、市民バスと福祉バスに5,924万円の合計約1億5,167万円、うち県補助金の3,025万円を控除して約1億2,142万円を市で負担しているわけであります。 そこで、今後予想される並行在来線への経営安定基金の本市の負担額をお聞きしたいと思います、分かる範囲で。
市民バスの3月から5月の利用者は9,543人で対前年比44.8%の減、収入は46.7%の減となっております。 なお、タクシーについては3月から4月の売り上げが対前年比51.7%の減となっています。
││ ││ 議案第44号 財産の取得について ││ ││ 本案は、マイクロバスで運行している服部ルートにおいて、高齢者や障がい者等が利 ││ 用しやすい低床型の市民バス